見学会会場では 私たちはこのようなログハウスの良さも紹介しています。
★ 30代で建てるログハウスの30年後の「大きなメリット」 ★
日本の一般的な木造住宅の平均寿命は26年と言われています。(国土交通省から建替えサイクルなども含めた寿命として発表されていますが実際はもっと長い建物もあります。)
欧米諸国の住宅は45~75年と言われていますが それと比較すると日本の家は寿命が半分と言う事になります。
そして 日本の木造住宅の価値は年数を経るごとに低下していき 住宅ローンの返済が終わる30年後の住宅評価額は土地代+少々の建物代となってしまいます。
そのころには大規模な修繕、リホーム工事(1000万円前後の費用がかかる場合も多々あります)を行わないと さらに15年20年先まで快適な住宅として住み続ける事が難しい事が予想されます。
(現在の築25~30年の木造住宅では多くの建物でリホーム工事が必要とされています)
上記と比較したとき30年後のログハウスはどうでしょう 木材を守る最低限のメンテナンスをしていただければ しっかりとした構造体が持続でき大規模な修繕やリホーム工事をしなくても
快適さと安全性が継続できると考えられます。
さらに無垢材をふんだんに使用しているログハウスにはアンティーク家具のように使いこむ事により風合いが増し 家具を含めたインテリアなども評価されると築20年以上のログハウスでも 新築時に近い価格で売買される物件もあります。
つまり一般の木造住宅と比べてみると非常に資産価値の高い建物と言えると思います。(資産価値を高く保つ為にはしっかりとした設計、施工のできるメーカー選びが大切です)
家を建てて30年、住宅ローンの返済が終わったと安心したのもつかの間で 大切な退職金や老後の蓄えを使って大規模なリホーム工事が予想される一般の木造住宅
でもログハウスなら住宅ローンの完済後も安心してセカンドライフを過ごす事が出来ると思います。
また その後も子供や孫へ資産として受け継ぐ事も出来るのではないでしょうか
私達は 30年後も快適なログハウス造りを
ご提案、お手伝いしたいと考えています。